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スマブラsp シュルクのロボット対策その1 〜防御面〜

今回はシュルクでの対ロボットについて書いていきます

オンラインでは、飛び道具持ちのロボットがやや強くなる+シュルクの間合い管理が難しくなる、という悪い条件が重なって、シュルク側にとってはやや辛いカードとなっています

この記事では、対ロボットで特に防御面における、気をつけるべきポイントを3つにまとめたので、ぜひ参考にしてみてください

 

1.攻撃後

シュルクの基本の動きとして、「空Nや空後をガードさせてから、引きステップやジャンプで逃げる」というものがありますが、これは対ロボットにおいては慎重に行なった方が良いです

 

ロボットのガーキャン空前は後隙はあるものの、前方向への範囲がかなり広いので

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このあたりの位置で空後をガードさせてから引きステップをすると

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逃げ切れず当たってしまいます

 

これは空Nでも同様です

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ガードをすれば、ガーキャンエアスラでロボットのガーキャン空前に対して反撃できるのですが、空Nや空後の後に、ジャンプや引きステップをするのが手癖になっていて、それがロボット側にバレてしまうと、主導権を握られ続けてしまうので気をつけましょう

 

2.攻撃を受けた後

対ロボットにおいて、最も重要だと言えるポイントがジャンプを残す意識を持つことです

ジャンプを使い切った状態で崖外に出されてしまうと、上Bのタイミングを読まれて、空下メテオをされてしまいます

そうならないよう、まずはジャンプを潰されがちな展開を把握しておきましょう

 

a.30%付近のDA

コマに気を取られていたり、引きステップを読まれた時にくらうことが多いです

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これを受けた後に即、ジャンプをしてしまうと

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このように、ジャンプ読み空前に当たってしまいます

ジャンプが潰れて、追撃を受けるリスクが高まるので、回避や、おとなしく攻撃を受けるなど、ジャンプを残すことを優先しましょう

 

ちなみにコマを拾うのにモタモタしてDAをくらうのが最悪です

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ロボットはコマを拾いながら、展開の良いベクトルでシュルクをとばせます

コマに気を取られすぎるとこうなるので、ロボットの動きから目を離さないようにしなければなりません

 

b.60%付近のジャンプ読み空前

ステージ中央に戻ろうとしたジャンプを空前で狩られた時は危険です

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aと同じような展開になるので

・受けた後、ジャンプはできるだけ使わないこと

・ラインを返すジャンプ(崖端からステージ中央に戻るようなジャンプ)には細心の注意を払うこと

を意識しましょう

 

c.60%付近の降り空N

これもジャンプでラインを返そうとした時に当たりがちです

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気をつけるポイントはbと同様です

これはコマを持っていない場合ですが、コマを持っているロボットの急降下空Nに当たってしまうと、コマコンボが始まってしまうので、すぐに盾にしましょう

 

 

a、b、c の場面でジャンプをしてしまうのは、「下から復帰すると空下メテオや崖コマ置きをされてしまう」という恐怖があるからだと思います

下から復帰が危ないのは間違いなくて、できれば上から復帰したいところですが、即ジャンプはロボット側が潰しやすくリスクが高いので、するにしても慎重に、ロボットの動きを見てから行うようにしましょう

 

3.崖を背負わされた時のコマ

数々のシュルクをバーストに追い込んできた択です

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こちらがバーストされそうな%の時に、これに当たってしまうと、シュルクに当たったコマがロボットの拾いやすい位置に落ちて

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ロボット側が何でもし放題な展開となってしまいます

こうなると、かなり不利な読み合いを強制されるので、崖を背負わされた時は、ダッシュ掴みを意識に入れながらガードを固めるのが良いかもしれません

 

4.バクスラ復帰する時

シュルク対策ができているロボットに対して、横Bのバクスラ復帰は危険です

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コマやNBのビームで狩られて、タイミングが読まれやすい上Bで復帰しなければならなくなります

立ち回りから相手のレベルを感じ取って、相手が強いようなら、バクスラ復帰は危険なのでやめておきましょう

 

 

パート1は以上です

次回以降は、崖コマに対する崖上がりや、攻める時に気をつけることをまとめていこうと思います

 

ではでは!