スマブラsp 初心者必見! 世界戦闘力をあげる方法 その2
今回は最近自分が強くなるために使っている方法を紹介します
恐らく初心者、中級者共通だと思うので参考にしてください
結論から。その方法とは
自分の試合のリプレイを見ること
です
勉強は予習、復習が大事!と言いますが、スマブラも実は同じで
ある程度、事前に準備しておくこと
そして振り返ることが大事です
では何を復習するか、まずは私の実体験を添えて話します
ある日オンラインで潜っていると、名前に「YouTube」と付いている配信者とマッチングしました
6:20:40〜
↑実際の試合
メモというその時登録者50人ほどの、まだ発展途上なYouTuberでしたが、私は配信者と対戦するのが初めてだったので、自分と対戦しながらどういうことを話しているのか気になり、アーカイブを見ました
するとそれまでは気づいていなかった、自分の行動の欠陥に気づきました
この試合から見つけた欠陥は全部で4つありました
1.無駄なガーキャン掴み
ガード状態でAを押すとできるのですが、シュルクは掴み範囲が短いため狙いすぎるのは良くありません
完全に密着して、掴めると判断した時のみチャレンジすべきです
しかしこの試合では何度も掴めそうにない距離でやってしまっています…
控えめに言ってアホ
2.ストック先行されてからの行動
モナド変更後の慣性制御ができず自滅した後、焦りからかそれともイラつきからかスマッシュの数が明らかに多くなります
シュルクのスマッシュは確定で反撃される、隙の大きい技です
使うならここぞ!という場面だけなのですがこのザマ
案の定、反撃をとられまくりペースをもっていかれてしまっています
面白いのがプレイしている時はそんなことに気づいていないことですね
3.崖の上がり方
相手はジャンプ上がりを狩る気が全く無かったのにも関わらず、その場上がりとジャンプ上がりの比率が同じくらいでした
ジャンプ上がりをした後は空後や空Nで状況が好転していたパターンが多かったため、一度狩られるまではジャンプ上がりを選択すべきでした
結果、相手のステップに見事騙されて横スマで撃墜
その後も相手のタイミングが合っていないのに助けられているものの、何度もその場上がりを選択してしまっています
かなり危なっかしい…
4.立ち回り方
相手は疾の速さに対応できていなかったのに疾を全然使えていませんでした
他にも、空後や空Nでの上からの攻めの方が相手に刺さっていたのにも関わらず、いつもの癖で空前中心に立ち回ってしまっています
相手に合わせた柔軟な立ち回りができていません
対戦しながら、相手にどんな立ち回りが有効かを考えながらプレイしないといけませんでした
この試合での正解は恐らく
引いて引いて空後や空Nをロイのリーチ外から押し付けることでした
以上、4つの反省点でした
反省点の多かった試合でしたが、良かったこともあります
それは復帰阻止です
ロイの復帰ルートを潰して2ストック奪えたのは自分の成長したところだなと感じました
このように自分の強みや甘い点を洗い出していくと、同じような状況になった時に以前を思い出して冷静に分析を始めることができました
(具体的には自滅した後に、スマッシュ連打をしなくなりました)
今まで自分の動画のリプレイなんて見たことなかったのできっかけをくれた実況者さんには感謝…
みなさんもぜひ一度、オンラインでの自分のリプレイを見てみては?
私みたいに思わぬ発見があるかもしれません
そのおかげかどうかはわかりませんが私の世界戦闘力は上がりました
↓vip入れる可能性を少しでも上げるために
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ではでは!