スマブラsp 飛び道具対策! 接近戦への持ち込み方 その1 ゴルドー編
飛び道具キャラに対してそれなりに戦えるようになることはvipに入るための必須条件です
オンラインでは操作遅延の関係で飛び道具への対応が難しくなっているので、対策がしっかりできていないと近づく前にかなりのダメージを稼がれてしまいます
簡単にダメージ差を作らせてしまうようではvip直前の戦闘力帯で連勝するのは厳しいので、この記事を読んで対策を進めてみてください
では本題
飛び道具を処理しつつ相手に接近できる、ダッシュガードという技術を紹介しようと思います
↓ダッシュガードの基本についてはこちら
スマブラsp 攻防の一手! ダッシュガードをマスターしよう! - スマブラsp 大好き人間 けけけの奮闘記
4月18日のver3.0アップデートで多くのキャラの飛び道具が「シールドに対する攻撃力を下げました」という形で弱体化されました
つまり飛び道具に対するダッシュガードの有用性が増したということなので絶対にマスターしましょう
ダッシュガードは接近戦で使えるだけでなく、遠距離キャラに低リスクで接近することができます
ダッシュガードはガードボタンを押した瞬間からガード判定が始まるため、飛び道具が来る、当たると思ってからガードボタンを押しても間に合います
向かってくる飛び道具に突っ込む形になるので慣れるまではガードボタンを押すタイミングを計るのが難しいですが、慣れれば感覚でできるようになるので安心してください
デデデの横B、ゴルドーの強い点の1つに打ち分けが可能だということがあります
まずはゴルドーの打ち分けについて理解しましょう
ゴルドーは3パターンの打ち分けです
上シフト
シフトなし、横シフト
下シフト
上シフトは縦方向に大きく跳ねる
シフトなしは横方向に速く、小さく跳ねる
下シフトはその中間となっています
どの打ち方が来るかがわからないため、打ち返そうと思うとある程度の距離離れていないといけません
しかし、離れて打ち返してもデデデには飛び道具を跳ね返すNBの吸い込みがあるということで、打ち返しでダメージを与えることは難しくなっています
そこでダッシュガードの出番です
打ち返すことが難しい近距離でダッシュガードを使うとリスクを負わずデデデに接近できます
まずはゴルドーをジャンプや打ち返しで対応できる距離まで詰めます
ここで、できるだけガードを使わずにガード耐久値を残しておくのがポイントです
そこから更にダッシュでデデデとの間合いを詰め、デデデがハンマーでゴルドーを打つタイミングでガードします
ダッシュガードの良い所はどのシフトでも対応できる、またデデデがゴルドー以外の行動を取ってきたとしても対応がしやすい、という所です
仮にデデデがゴルドーを打たずにジャンプなどで様子見をしてきてもこちらにリスクはありません
ガード後の位置です
ここまで距離を詰めれば相手はかなりゴルドーを出し辛くなります
ここからの接近戦を制することができればデデデ対策は完璧です
ガードであればオンラインでラグが大きくても割と融通が利くので便利ですね
以上です
↓コンボ練習するモチベを上げるために
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ではでは!