スマブラsp シュルクの対プリン 判定とリーチの差を活かすために
シュルクとプリンの相性はシュルク側が有利となりますが、その有利の活かし方を知らないと、空中攻撃で運ばれたり、復帰阻止されて負けてしまう可能性が高くなります
この記事では確実に有利を保つために、対プリンで意識すべきこと4つをまとめておきます
1.縦軸をずらす
これが最も重要です
対プリンにおいて厄介なのは、空前や空Nでシュルクの空中攻撃の発生を潰されることです
しかし、これは縦軸をひたすらにずらすことで回避できます
これが最悪のケースですが
大ジャンプ、小ジャンプ、2段ジャンプを駆使して縦軸をずらしておけばノーリスクで攻撃を当てることができます
しっかりシュルクのジャンプを読んで、ジャンプ先に攻撃を置いてくるプリンに対しては
上強や引き空前を振って対空する意識があることを相手に伝え、相手をシュルクの頭上に居させないようにしましょう
通常スマブラは空中にいるよりも地上にいる方が有利になるゲームですが、このシュルクプリンのカードにおいては逆のように思えます
プリンは上方向に有効な攻撃がない上に、シュルクの着地を狩るために充分な速さをもっておらず、シュルクが2段ジャンプを使い切ったとしても、それをとがめることが難しいからです
プリンがシュルクの行動にリスクをつけられるとしたら、シュルクが空中攻撃を出そうとジャンプしたその瞬間なので、そこに細心の注意を払い、させないように牽制しましょう
2.ひたすら逃げて引き行動
シュルクプリンは、どちらも近づかなければ何も起きないカードですが、シュルク側に待つ権利があります
それは、リーチが長く、プリンの攻撃範囲外から攻撃を当てることができるからというのと、シュルク側は、待てばモナドアーツを回復する時間が得られるからです
またプリンは動きが遅いので、こちらの逃げる行動をとがめることができません
ひたすらに逃げて、相手が甘い行動をしてきたら引き行動で差し返し、自分の得意なアーツが回復すればそれを使って、切れたらまた逃げる、というサイクルを繰り返しましょう
3.危険を感じたらすぐ盾、翔に切り替える
2で述べたように、対プリンにおいては逃げてアーツ回復を待つことが可能なので、アーツを惜しむ必要はありません
置き空中攻撃に引っかかったり、崖外に飛ばされた時は、即座にアーツを変更しましょう
この判断が遅れると、眠るコンボや復帰阻止をされてバーストされてしまうので注意です
4.ガーキャン行動にはガーキャン上Bで反撃
ガードを固めて、こちらの攻撃に反撃を取ってくるタイプのプリンがいますが、このタイプには以下の方法で対処しましょう
まず、反撃を受けないように、出来るだけ低空で空Nをガードさせます
着地と同時にガードを張って、相手のガーキャン攻撃をガードします
攻撃後のプリンがどちらにいるかをしっかり確認してガーキャン上Bをしましょう
プリンの%が高くなっていると、エアスラの2段目がすっぽ抜けることが多いですが、プリンの落下速度が遅いため、反撃は受けません
大事なのは、プリンが攻撃後にシュルクの前後ろどっちにいるかの判断を間違えないことです
これを間違えてしまうと相手の眠るを受けてしまうほどの隙を晒してしまいます
相手の攻撃後の硬直は割と長く、余裕はあるはずなのでじっくり見定めましょう
以上です
↓バースト後に即バーストされるのが1番勿体ない
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ではでは!