スマブラsp 初心者必見! 知らないと困る仕様集
崖
・崖掴まりの際、移動スティックを下に倒していると崖を掴まない
移動スティックを右下に倒しています
通常なら既に崖を掴んでいる位置なのですが通り過ぎます
ここで移動スティックをニュートラル(どこにも倒してない状態)に戻すと
崖を掴むようになります
早く崖に捕まりたい一心で急降下した勢いで移動スティックをずっと下に倒していると崖を掴めず落下死してしまう危険があるので注意です
・崖捕まりの後、少しの間は無敵状態となる。この無敵状態の時間はダメージ%が高いほど短くなる
崖に掴まってからキャラクターが白く点滅している間は無敵状態です
↑無敵なのでマリオの下強は当たりません
数秒後
無敵状態が解除され、攻撃が当たるようになる
この無敵状態が解除されるまでの時間が%によって変わります
・連続での崖捕まりには無敵がつかない。7回連続で崖に掴まると7回目は崖を掴めない
1回目の崖掴まりから
崖を離してもう一度崖に掴まると
無敵はつきません
しかし2回目以降の崖掴まりの際に攻撃を食らうと連続掴まりがリセットされ、再び無敵がつくようになります
↑上の画像で攻撃された後、そのまま崖に掴まると再び無敵がついてます
・崖受け身について
このように崖に打ちつけられるように攻撃を受けると
崖でバウンドして落下してしまいます(崖メテオといいます)
しかし攻撃を受けてから崖に打ちつけられるまでの間にガードボタンを一度でも押していると受け身をとることができます
(厳密にはガードボタンを押してから15F、つまり0.25秒の間に崖に打ちつけられると受け身をとれます)
受け身を取ると崖メテオにはならず、崖に吸い付きます
落下死を防げるのでできるよう意識しましょう
ステージ上
・移動にはダッシュとステップがあり、それぞれ異なる特徴をもつ
移動スティックを倒し続けることでダッシュ
移動スティックを弾くことでステップができます
ダッシュは方向転換するのに時間がかかるがいつでもガードをすることができるという特徴が
ステップは方向転換に時間がかからないがステップ中はガードできないという特徴があります
ダッシュとステップの速さがどれくらい違うかインクリングで示していこうと思います
男インクリングがダッシュで、女インクリングがステップで、それぞれの現在地から中点10の間を1往復します
中点に到達するタイミングはほぼ同じですが
方向転換でダッシュが遅れをとり
ステップの方が先にゴールすることとなりました
ステップの方が小回りが利いて便利ではありますが、咄嗟の飛び道具などには動作中にガードが出ないせいで無防備となりがちなので相手の特徴によってダッシュとステップを使い分けるのが良いです
・投げモーション中は無敵となる
通常の掴んだだけの状態では
攻撃を受けてしまうのですが
投げモーション中だと
無敵なのでダメージを受けません
大乱闘やチーム乱闘、1on1の対スネークなどで利用できるテクニックです
・掴みの拘束時間はダメージ%が高いほど長い
低%だと掴みをすぐに抜けられてしまうので早めに投げてしまう方が良いです
・掴み、埋めなどの拘束時間はレバガチャをすると短くなる
キングクルールの投げ、インクリングのローラーなどの埋め技を食らった際はレバガチャをすることが重要です
レバガチャとはとにかく多くのコマンドを入力することです
ボタンを適当に連打する方もいればスティックをグルグルと高速で回す方もいますが、私はスティックを回すのをオススメします
ボタン連打だと掴みや埋めから逃れた後、何かしらの技が出てしまい致命的な後隙を生んで撃墜されてしまう可能性があります
移動スティックをグルグル回すだけだと弾きジャンプをオフにしておけば、何も暴発しないので安心です
・地上受け身について
崖での受け身と同様にガードボタンを押すことで地上でも受け身を取ることができます
ガードボタンを押すと同時に移動スティックで方向を入力すると、入力した方向に転がります
受け身はあらゆる追撃を回避できる技術なのでぜひ身につけましょう
例えばウルフの下投げDA(ダッシュ攻撃)の場合
受け身をとらないとダウン(床に寝そべって何の操作も受け付けない無防備な状態になること)してしまい
DAに当たってしまいます
しかし受け身を取ると
追撃を回避できます
この場合は左方向に入力していたので左に転がりました
対ガノンでは受け身が取れないと横Bからの下強がコンボになってしまいます
これだけでかなり不利となってしまうので練習してできるようになっておきましょう
以上です
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