スマブラsp 飛び道具対策 その3 シールド耐久値を管理しよう
飛び道具キャラを相手するに当たって最も重要なことの1つはシールド耐久値を管理することです
シールド耐久値は全キャラ共通で42%となっており、大体の残りシールド耐久値はガードした時のシールドの大きさで確認することができます
シールドを張り続けたり攻撃をガードし続けたりすると、シールドが小さくなっていき
シールド耐久値が0になるとシールドブレイクして
しばらくの間、何も行動できなくなるので相手の強力な攻撃を受けてしまいます
このシールドブレイクが起点となって駆け引きが発生するので、今回はそれを紹介します
飛び道具に対しては通常
1.避ける
2.ガードする
この2つの選択肢をとることができます
しかし、シールドブレイク寸前までガード耐久値が減ってしまうと、選択肢が1つなくなり避けることしかできなくなります
するとどうなるか
例を挙げます
斧をガードし、シールド耐久値が大幅に削れてしまいました
その後リヒターはクロスを発射してきます
この時、シールドが削れていると避けるしかないので
たまらずジャンプしてしまいます
(地上回避という選択肢もあるのですが、シールドが削れているとガードボタンを押したくないという心理からジャンプをするプレイヤーが多いです)
このシールドが削れた状態でのジャンプは飛び道具を使う側からするとかなり読みやすいので、狩られる可能性が高いです
ということで、このように避けることを読まれないように、シールドの耐久値を管理して常にガードするという選択肢を残すことが重要となってきます
そのために相手の飛び道具をガードしてもよい攻撃と避けるべき攻撃に分別しましょう
分別する時のポイントは
1.ガードした時シールド耐久値がどれだけ削れるか
2.ガードした時の硬直がどれくらいあるか
です
1について
それほどシールドが削れないのならガードしても避けてもどちらでも良いので、状況に合った選択をしましょう
しかし、ダメージが高く、シールドが大きく削れてしまう技の場合は避けるのを優先して、状況を悪くしないことに努めましょう
とはいってもガードせざるを得ない場面もあります
ダムスのチャージショットなどは発生が比較的早く、無理に避けようとすると当たってしまうので、ある程度ガードしてしまうのは仕方ないです
そのような場合は
攻めるフリをして引くなどの工夫をして、シールド耐久値を回復させる時間をつくりましょう
シールドは約10秒で全回復するのでほんの少し時間をつくれば大丈夫です
シールドが回復したら下の記事にあるようにダッシュガード等を利用して再び接近を試みましょう
スマブラsp 飛び道具対策! 接近戦への持ち込み方 その1 ゴルドー編 - スマブラsp 大好き人間 けけけの奮闘記
2について
飛び道具の中にはガードさせた際に、長く相手を硬直させる技があります
例を挙げると
パックンフラワーのNB
リヒター、シモンのNB
ルフレの横B
などです
硬直が長い技をガードしてしまうと、自分が硬直で動けない間に相手は次の攻撃の準備を整えることができます
こうなると、次々と置き飛び道具で動きを制限され辛い状況が続いてしまうのでジャンプや回避で避けることをオススメします
以上です
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