スマブラsp 飛び道具対策 その2 飛び道具のダメージの下げよう!
スマブラにはOP相殺という仕様があります
OP相殺を簡単に説明すると、同じ技を何度もヒットさせていると技の威力が下がるというものです
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
OP相殺 - スマブラSPECIAL 検証wiki - アットウィキ
この仕様を利用すると相手の飛び道具の威力を大きく下げることができます
OP相殺には攻撃をガードした場合も記録されます
通常のウルフのNBのダメージが10%ですが
攻撃を1回ガードしてから受けると
少しだけダメージが下がります
5回ほどガードして6回目のNBを受けてみると
ほぼ2分の1までダメージが下がります
相手が飛び道具でずっと待っているようなら、安全な位置で何回か飛び道具をガードしてから攻めるようにすると、飛び道具に当たってしまった時のダメージを抑えることができます
待ちに対して待つことが有効になる、ということですが、ここで1つ注意点があります
この方法が有効なのは、飛び道具を1つしか持たないキャラだということです
最初に貼ったサイトにあるように、OP相殺にはヒットした直近9回の攻撃が記録されます
飛び道具を1つしか持たないキャラが飛び道具を連打した場合、ヒットした攻撃がNB×9などとなるので、10回目のNBの威力はかなり落ちます
しかし、リンクのような飛び道具を複数持つキャラだと
NB、横B、下B…×3
などとなって、それぞれの飛び道具の威力が微妙に下がるくらいの効果しかありません
ガードが削れる割に得られるメリットが少ないので、それなら早めに距離を詰めに行った方が良いでしょう
主に伝えたいことは以上ですが、最後にこの知識をもつメリットを書いておきます
オンラインだと、飛び道具を打たれ続けることにストレスを感じる方が多いと思います
私も最初はそうでしたが、飛び道具が1つのキャラならば、今はそれほどストレスを感じなくなりました
理由は飛び道具をガードすることにメリットがあることを知ったからです
例えば遠距離でウルフのNBを打たれ続ける場合、OP相殺を知らなかった時期はダメージを受けるのが嫌で、一刻も早くウルフに近づこうとしていました
そのせいで動きが直線的になり、相手にジャンプ読みなどの読みを通され、攻撃を受けてしまっていました
しかし、OP相殺のことを知ってからは、遠距離でブラスターを打たれる分にはOP相殺で当たった時のダメージを抑えられるので、むしろこちらのアドバンテージになると捉えるようになりました
その結果、「早く距離を詰めないと」と焦ることがなくなり、ブラスターをガードしながら、そして時々ジャンプでガード耐久値を回復しながら、落ち着いて距離を詰め、対応するようになりました
仮にブラスターに当たっても、どうせ5%だから大丈夫と、冷静さを保つことができました
もし飛び道具にイライラしてしまうなら、こういう考え方をするとイライラがマシになるのでオススメです
以上です
↓同じく仕様系
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ではでは!